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ZenFone Zoom S

最終更新日:
メーカー:ASUS
画面サイズ:5.5インチ

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ZenFone Zoom Sは台湾のスマホメーカー「ASUS」から発売されているSIMフリースマホです。

「Zoom」という名前の通りズーム機能に特化しており、最大12倍という高いズーム倍率を誇ります。

その他にも5,000mAhの大容量バッテリーや5.5インチの大型有機ELディスプレイなどを搭載しており、スマホで写真撮影を楽しみたい人におすすめです。

今回はZenFone Zoom Sの基本スペックとメリット・デメリットについて解説します。

ZenFone Zoom Sの基本スペック

ZenFone Zoom Sの基本スペックは以下の通りです。

サイズ約高さ154.3mm×幅77mm×厚さ7.9mm
重量約170g
OSAndroid 6.0.1
画面サイズ5.5インチ(1920×1080), 有機EL
CPUQualcomm Snapdragon 625 (オクタコアCPU)
メモリ4GB
ストレージ容量64GB
カメラアウト:1200万画素+1200万画素

イン:1300万画素

通信機能Wi-Fi:IEEE802.11 b/g/n

Bluetooth:4.2

バッテリー5000mAh
防水・防塵×
おサイフケータイ×
ワンセグ×
DSDS

ZenFone Zoom Sはミドルスペックに位置付けられます。

Snapdragon 625はやや古いCPUですが、オクタコアなので処理速度は速く、サクサクと動作します。普段使いなら十分ですすし、軽いものならゲームもプレイできます。

ミドルスペックですが、メモリ4GB、ストレージ64GBと容量が多いのも特徴です。とくにZenFone Zoom Sだと写真をたくさん撮影するので、ストレージ容量が多いのはうれしいですね。

バッテリーも5,000mAhと大容量なので、電池切れを気にすることなく写真撮影に没頭できます。

ZenFone Zoomとの比較

ZenFone Zoom Sのスペックを、前モデルに当たるZenFone Zoomと比較してみました。

ZenFone Zoom SZenFone Zoom
サイズ約高さ154.3mm×幅77mm×厚さ7.9mm約高さ158.9mm×幅78.84mm×厚さ5~11.95mm
重量約170g約185g
OSAndroid 6.0.1Android 5.0
画面サイズ5.5インチ(1920×1080), 有機EL5.5インチ(1920×1080), IPS
CPUQualcomm Snapdragon 625 (オクタコアCPU)インテル Atom プロセッサー Z3590/Z3580 (クアッドコアCPU)
メモリ4GB4GB
ストレージ容量64GB32/64/128GB
カメラアウト:1200万画素+1200万画素

イン:1300万画素

アウト:1300万画素

イン:500万画素

通信機能Wi-Fi:IEEE802.11 b/g/n

Bluetooth:4.2

Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac

Bluetooth:4.1

バッテリー5000mAh3000mAh
防水・防塵××
おサイフケータイ××
ワンセグ××
DSDS×

ZenFone Zoomもカメラ性能の良さが話題になりましたが、ZenFone Zoom Sは背面カメラがデュアルレンズになり、インカメラも画質が向上するなど、よりカメラ性能が良くなりました。

カメラ以外を見てもCPUがクアッドコアからオクタコアになり、バッテリー容量が2,000mAhも増量、さらにDSDSに対応するなど、スペックと機能が大幅に強化されました。

また、ZenFone Zoom Sはディスプレイが液晶から有機ELに変更されています。自慢のカメラで撮影した写真を有機ELの美しいディスプレイで楽しめます。

これだけ強化されながらZenFone Zoom SはZenFone Zoomより小さく軽くなっており、ディスプレイサイズは同じですが持ち運びがしやすいです。

ほとんどの項目でZenFone Zoom SがZenFone Zoomを上回っています。これからズーム撮影ができるスマホを買うなら、ZenFone Zoom Sのほうが断然おすすめです。

ZenFone Zoom Sのメリット

  • 最大12倍ズームが可能なデュアルレンズカメラ
  • 自撮り撮影をする人にもおすすめ
  • 5,000mAhの大容量バッテリー
  • 5.5インチの有機ELディスプレイ
  • au VoLTE対応

最大12倍ズームが可能なデュアルレンズカメラ

ZenFone Zoom Sの最大のメリットが名前の由来にもなっている「カメラ」です。

背面に搭載された1200万画素+1200万画素のデュアルレンズカメラは最大12倍ズームに対応しており、距離の遠い被写体もクリアで鮮やかに撮影できます。

デュアルレンズであることを生かし、背景をぼかして被写体を際立たせる「ポートレートモード」にも対応しています。

一眼レフカメラで撮影したかのような、美しいボケ味の写真が撮影可能です。

そのほかにも光学式と電子式の2つの手ブレに対応や4K動画撮影に対応するなど機能も充実しています。

カメラ機能、とくにズーム機能を重視する人におすすめの1台です。

自撮り撮影をする人にもおすすめ

ZenFone Zoom Sはアウトカメラだけでなく、インカメラの性能も高いです。

一般的なスマホだとインカメラの画素数は500~800万くらいのことが多いですが、ZenFone Zoom Sのインカメラの画素数は1,300万画素と高いです。

画素数が高いだけでなく、スクリーンフラッシュ機能や美人エフェクト、140度パノラマモードなど、自撮りをより楽しく撮れる機能も豊富に用意されています。

5,000mAhの大容量バッテリー

ZenFone Zoom Sは5,000mAhという大容量バッテリーを搭載しています。

これはバッテリー持ちが売りである「ZenFone Max」シリーズの最新モデル「ZenFone 4 Max Pro」と同容量で、丸1日はバッテリー残量を気にする必要がありません。

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急速充電や他の端末を充電する「リバースチャージ」に対応している点もZenFone Maxシリーズと同じです。

ZenFone Zoom Sがあれば、ちょっとした旅行くらいならもはやデジタルカメラは必要ありません。

しかし、せっかくカメラの性能が良いのに、バッテリーが切れて使えなくなっては意味がありませんね。

バッテリー容量が多いZenFone Zoom Sならバッテリー切れの心配がないので、思う存分写真や動画の撮影を行えます。

5.5インチの有機ELディスプレイ

ZenFone Zoom Sのディスプレイは液晶ではなく有機ELパネルを採用した「AMOLEDディスプレイ」になっています。

液晶と比べると色合いが鮮やかで、発色も良いです。画面サイズも5.5インチと大きく、写真撮影の構図を決める際や、カメラで撮影した写真を確認する際に見やすいのもメリットと言えます。

また、表面には最新の強化ガラス「Corning Gorilla Glass 5」が採用されているので、衝撃に強く傷がつきにくいです。

au VoLTE対応

ZenFone Zoom Sはau VoLTEに対応しており、au系の格安SIMでも問題なく使えます。

大手携帯キャリアから通信回線を借りて通信サービスを提供している業者をMVNOといい、MVNOが提供している通信サービスは、格安SIM・格安スマホと呼ばれ、今日高い注目を受けています...

au系の格安SIMで使えるSIMフリースマホは種類が少ないので貴重です。

カメラ性能を重視しており、なおかつau系の格安SIMを使いたいという人にもおすすめです。

ZenFone Zoom Sのデメリット

  • Wi-Fiの対応規格が少ない
  • DSDS利用中はmicro SDカードが使えない
  • スペックの割には価格が高い

Wi-Fiの対応規格が少ない

ZenFone Zoom Sが対応しているWi-Fi規格は「IEEE802.11 b/g/n」となっており、最新規格の11acに対応していません。

前モデルであるZenFone Zoomは11acまでしっかり対応していましたが、Zoom Sはなぜか非対応になりました。

低価格のエントリーモデルの場合は11acに対応していない機種が多いですが、Zoom Sのように50,000円前後するようなミドルスペックスマホなら11acに対応してほしかったですね。

DSDS利用中はmicro SDカードが使えない

ZenFone Zoom Sは2枚のSIMカードを同時に待ち受けする「DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)」に対応しています。

仕事とプライベートで電話番号を分けたいなど、電話番号を用途に合わせて使い分けたい人におすすめです。

ただし、2つあるSIMカードスロットのうちの1つがmicroSDカードスロットも兼ねています。そのため、DSDSを利用するとmicroSDカードが使えません。

ZenFone Zoom Sのストレージは64GBと多いですが、写真をたくさん撮影すると足りなくなる恐れもあります。DSDSを利用する場合は写真をクラウドストレージに保存するといった対策が必要です。

スペックの割には価格が高い

ZenFone Zoom Sの定価は59,184円、MVNOで購入する場合でも50,000円台前半くらいで、スペックを考えるとやや割高です。

発売から時間が経った現在では40,000円ほどで購入できますが、よりスペックが高いZenFone 4が45,000円くらいで購入できることを考えるとやはり割高に感じます。

最大12倍ズームと5,000mAhの大容量バッテリーはZenFone Zoom Sならではの強みですが、この2つにあまりこだわらないならほぼ同じ価格でスペックがアップしているZenFone 4のほうがコスパは上です。

ZenFone Zoom Sがセット購入できるMVNO

ZenFone Zoom Sがセット購入できるMVNOとその価格は以下の通りです。

LinksMate:54,800円

nuroモバイル:55,200円

以前はIIJmioでも販売していましたが、現在は取り扱いを終了しています。

まとめ

今回はZenFone Zoom Sの基本スペックとメリット・デメリットを紹介しました。

ZenFone Zoom Sは名前の通りカメラ機能に特化しているSIMフリースマホで、最大12倍というズーム機能が売りです。

最近ではスマホのカメラの性能がかなり高くなっていますが、ズーム機能を重視するならZenFone Zoom Sがおすすめです。

ただし、本体価格はやや割高です。カメラ機能以外にも大容量バッテリーを搭載し、au VoLTEとDSDSに対応するなど機能は充実していますが、カメラのズーム機能を重視しないなら他のSIMフリースマホを検討してみても良いでしょう。