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ZenFone 5

最終更新日:
メーカー:ASUS
画面サイズ:6.2インチ

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ZenFone 5はASUSから発売されているSIMフリースマホです。

ASUSが日本国内で初めて発売したSIMフリースマホは「ディスプレイサイズが5インチ」という理由で「ZenFone 5」でしたが、今回は「第5世代のZenFone」という理由で「ZenFone 5」と名付けられました。

AI対応を前面に打ち出し、シリーズの自慢であるカメラはより高性能になりました。さらに国内初となる3キャリアのDSDV対応など、前モデルから大幅に進化しています。

今回はZenFone 5の基本スペックとメリット・デメリットについて解説します。

ZenFone 5の基本スペック

ZenFone 5のスペックは以下の通りです。

サイズ約高さ153mm×幅75.6mm×厚さ7.7mm
重量約165g
OSAndroid 8.0
画面サイズ6.2インチ Super IPS+液晶(2246×1080)
CPUQualcomm Snapdragon 636 (オクタコアCPU)
メモリ6GB
ストレージ容量64GB
カメラアウト:1200万画素+800万画素

イン:800万画素

通信機能Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac

Bluetooth:5.0

バッテリー3,300mAh
防水・防塵×
おサイフケータイ×
ワンセグ×
DSDS〇(DSDV)

ZenFone 5はミドルハイクラスのスマホです。

SoCのSnapdragon 636はオクタコアで処理速度が速く、普段使いはもちろん3Dゲームなどもサクサク動きます。

さらにメモリの容量が6GBと非常に多いです。大容量メモリを生かし、よく使うアプリに優先的にメモリを割り当てる「OptiFlex」機能にも対応しています。

約55,000円という価格はSIMフリースマホとしてはやや高いですが、ハイエンドモデルにも引けを取らないスペックを考慮するとコスパも優れています。

ZenFone 4との比較

ZenFone 5のスペックを前モデルであるZenFone 4と比較してみました。

ZenFone 4は台湾のスマホメーカーASUSの人気スマホ「ZenFone」シリーズの最新モデルです。 シリーズ初のデュアルカメラを搭載しているのが最大の特徴で、カメラにこ...
ZenFone 5ZenFone 4
サイズ約高さ153mm×幅75.6mm×厚さ7.7mm約高さ155.4mm×幅75.2mm×厚さ7.5mm
重量約165g約165g
OSAndroid 8.0Android 7.1.1
画面サイズ6.2インチ Super IPS+液晶(2246×1080)5.5インチ Super IPS+液晶(1920×1080)
CPUQualcomm Snapdragon 636 (オクタコアCPU)Qualcomm Snapdragon 660 (オクタコアCPU)
メモリ6GB6GB
ストレージ容量64GB64GB
カメラアウト:1200万画素+800万画素

イン:800万画素

アウト:1200万画素+800万画素

イン:800万画素

通信機能Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac

Bluetooth:5.0

Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac

Bluetooth:5.0

バッテリー3,300mAh3,300mAh
防水・防塵××
おサイフケータイ××
ワンセグ××
DSDS〇(DSDV)

ZenFone 4とZenFone 5のスペックは共通点も多いですが、いくつか異なる部分もあります。

もっとも異なるのは画面サイズです。ZenFone 4も5.5インチと比較的大きな画面でしたが、ZenFone 5はさらに大きい6.2インチとなり解像度も増しています。

画面サイズは大きくなりましたが、ノッチのあるベゼルレスディスプレイということもあり、サイズはZenFone 4とZenFone 5でほとんど差がありません。重量も全く同じですね。

どちらもデュアルSIMですが、ZenFone 4は4G+3GのDSDSなのに対して、ZenFone 5は4G+4GのDSDVに対応しています。

2枚のSIMカードを同時に待ち受け、なおかつその両方でVoLTEによる通話が可能です。

画面サイズやDSDV対応など基本的にはZenFone 5のほうが進化していますが、実は単純なスペックではZenFone 4のほうが上です。

ZenFone 5のCPU「Snapdragon 636」はZenFone 4の「Snapdragon 660」の下位モデルにあたります。どちらもオクタコアですが、Snapdragon 660のほうが636より処理速度が速いです。

AIによる最適化などもありますが、とにかくスペックを重視する場合はZenFone 4を使うほうが良いでしょう。

カメラはAIのおかげでより使いやすくなっていますし、DSDVが使えるのも国内では珍しいです。また、価格はZenFone 4よりZenFone 5のほうが4,000円ほど安いです。

スペックへのこだわりがそこまでないなら、断然ZenFone 5のほうがおすすめです。

ZenFone 5のメリット

  • AIによるシーン判別が可能な高性能カメラを搭載
  • カメラ以外にもAIによる多様な機能に対応
  • 国内3キャリアのDSDV対応
  • 指紋認証と顔認証に対応

AIによるシーン判別が可能な高性能カメラを搭載

ZenFone 5最大のメリットが高性能なカメラです。

アウトカメラは1200万画素のメインカメラ+800万画素のセカンドカメラで構成されるデュアルレンズカメラになっています。

メインカメラはF値1.8の大口径レンズを搭載し、像面位相差オートフォーカスや光学式・電子式手ブレ補正に対応しています。被写体に素早くフォーカスし、手ブレのないシャープな写真の撮影が可能です。

セカンドカメラは120°の広角カメラになっており、広い風景を含めた自撮りや集合写真が撮影できます。

さらに、ZenFone 5のカメラはAIによるシーン判別が可能です。AIが被写体を判別し、「フード」や「スカイ」、「ナイト」など16種類の撮影モードの中から最適なものを選んでくれます。

オートモードでシャッターを切るだけで、誰でも簡単に本格的な写真が撮影できます。

カメラ以外にもAIによる多様な機能に対応

ZenFone 5はカメラ以外にも、AIを活用した多様な機能を使うことができます。

「AIブースト」は一時的に処理速度を速めてくれる機能です。3Dゲームなどの動作の重いアプリを利用するときに使うと効果があります。

「AI充電」はユーザーの充電方法を学習し、過充電を防いでくれる機能です。夜寝る間にスマホを充電すると、途中で100%になっても朝起きるまでずっと充電されてしまい、バッテリーにとって良くありません。

AI充電を利用すれば、ユーザーの起床時間にちょうど100%になるように充電速度を調節してくれるので、過充電が起きにくくなります。

その他にもディスプレイを見ている間はスリープにならない「AIディスプレイ」や周囲の雑音レベルに合わせて着信音の音量を調節する「AI着信音」など、AIを活用した多くの機能が実装されています。

国内3キャリアのDSDV対応

ZenFone 5は2枚のSIMカードを4G+4Gで待ち受けできる「DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)」に対応しています。

これまで発売されている「DSDS」では4G+3Gしかできなかたので、2枚あるSIMのうちどちらか一方は3G回線による通話をしないといけませんでした。

ZenFone 5はDSDV対応なので、どちらのSIMでもVoLTEによる高品質な電話を楽しめます。

加えてZenFone 5はドコモ、au、Y!mobile(ソフトバンク)の3つのVoLTEに対応しています。3つのVoLTEに対応し、なおかつDSDVが使えるのは国内向けのスマホとしては初めてです。

指紋認証と顔認証に対応

ZenFone 5は指紋認証と顔認証の2種類の生体認証に対応しています。どちらも認証精度が高く、ロック画面の素早い解除が可能です。

どちらか一方だけを使うのはもちろん、両方を併用することもできます。普段は顔認証、薄暗くて顔認証がしづらいときは指紋認証、といったように使い分けると良いでしょう。

ZenFone 5のデメリット

  • DSDV利用中はmicroSDカードが使えない
  • 急速充電を利用するには別途アダプタが必要

DSDV利用中はmicroSDカードが使えない

ZenFone 5は2枚のSIMカードを入れてDSDVを利用できますが、その間はmicroSDカードが使えません。

2つあるSIMカードスロットのうち、2つ目のスロットがmicroSDカードスロットも兼ねています。そのため、DSDVを利用するとmicroSDカードが使えなくなります。

ストレージが64GBと多いので一般的なユーザーなら気にする必要はありません。しかし、写真やアプリをたくさん保存するヘビーユーザーだと足りない可能性もでてきます。

もしDSDVでなくてもDSDSで十分だ、という人でmicroSDカードを一緒に使いたい場合はZenFone 5と同日に発売された「ZenFone 5Q」がおすすめです。

スペックが抑えられていますしDSDVではなくDSDS対応ですが、トリプルスロット仕様なのでDSDSとmicroSDカードを併用できます。

急速充電を利用するには別途アダプタが必要

ZenFone 5はASUS独自の急速充電技術「ASUS Boost Masterテクノロジー」に対応しており、バッテリーを素早く充電できます。

ただし、ZenFone 5に標準で付属しているACアダプタは電力が足りないため、急速充電ができません。

ZenFone 5で急速充電を行うには、別途18WのACアダプタを購入する必要があります。

どうせなら急速充電に対応しているアダプタを付属させてほしかったですね。

ZenFone 5がセット購入できるMVNO

ZenFone 5がセット購入できるMVNOとその価格は以下の通りです。

BIGLOBEモバイル:2,200円×24回(一括不可)

DMMモバイル:52,800円

IIJmio:48,800円

LINEモバイル:52,800円

mineo:52,800円(6月28日から)

NifMo:48,889円

OCNモバイルONE:52,800円

イオンモバイル:52,800円

エキサイトモバイル:49,800円

楽天モバイル:52,800円

まとめ

今回はZenFone 5の基本スペックとメリット・デメリットを紹介しました。

ZenFone 5はAI対応を前面に押し出したミドルハイクラスのスマホです。

単純なスペックは前モデルであるZenFone 4に少しだけ劣りますが、AIブーストやAI充電といったAIを活用する機能が多数実装されており、快適に利用できます。

ZenFoneシリーズの自慢であるカメラもAIによるシーン判別に対応するなど進化しており、誰でも簡単に高画質な写真を撮影可能です。

AIによる新しいスマホ体験をしたい人におすすめです。