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VAIO Phone Biz

最終更新日:
メーカー:vaio
画面サイズ:5.5インチ

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VAIO Phone Bizはノートパソコンで有名なVAIO株式会社が開発しているSIMフリースマホです。

OSにWindows 10 mobileを採用しているのが最大の特徴で、Windowsパソコンとの相性が良いです。

現在流通しているスマホのほとんどはOSがAndroidかiOSなので、Windows 10 mobileは使ったことがないという人が多いでしょう。

しかし、UIや操作性はWindowsパソコンに似ているので、普段Windowsを使っている人であればすんなり利用できます。

今回はVAIO Phone Bizの基本スペックとメリット・デメリットについて解説します。

VAIO Phone Bizの基本スペック

OSWindows 10 Mobile
画面サイズ5.5インチ(1080×1920)
CPUQualcomm® Snapdragon™ 617 オクタコア

1.5 GHz (クアッドコア) + 1.2 GHz (クアッドコア)

メモリ3GB
ストレージ容量16GB
カメラアウト:1300万画素

イン:500万画

通信機能Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac

Bluetooth:4.0

バッテリー2,800mAh

VAIO Phone Bizは比較的スペックが高いです。

CPUはミドルクラスのSnapdragon 617ですが、オクタコアで処理速度が速く、ハイスペックモデルにも劣りません。メモリが3GBと大容量なので、複数アプリの起動もバッチリです。

ただし、ストレージ容量は16GBと普通です。メモリが3GBあるなら、ストレージ容量も32GBは欲しかったです。

micro SDに対応しているので、容量不足と感じる場合はmicro SDカードを使いましょう。

ハイスペックスマホ並みの性能を持つVAIO Phone Bizですが、最近では値下げされ、かなりお手頃な価格になっています。

VAIO Phone Bizのメリット

  • Windows PCやWindows用アプリとの相性が良い
  • Continuum対応で、パソコンのように使える
  • 高級感あふれるメタルボディ
  • 値下げによりコスパが向上

Windows PCやWindows用アプリとの相性が良い

VAIO Phone Biz最大のメリットはWindows PCやWindows用アプリとの相性が良いことです。

OSにはモバイル向けのWindowsである「Windows 10 mobile」を搭載しており、UIなどのデザインはWindows 10とそっくりです。

見た目がWindowsにそっくりなだけでなく、機能も共通しているところがあり、親和性が高いです。

また、同じWindowsなのでアプリの相性も抜群です。とくにMicrosoft社の「Microsoft Office」は標準でインストールされており、UIや使い勝手はパソコン版のOfficeにかなり近いです。

パソコンで作成・編集したファイルをそのまま開けるので、外出先などでちょっとファイルを編集したりするのに役立ちます。

Microsoft Office以外にもオンラインストレージ「One Drive」やクラウドプラットフォーム「Azure」といったビジネス向けのサービスとの相性も良いです。

「Biz」という名前の通り、ビジネスでWindowsパソコンを使っている人に向いているスマホと言えます。

Continuum対応で、パソコンのように使える

VIAO Phone BizはWindows 10 mobileの「Continuum」機能に対応しています。

Continuumは対応したWindows 10 mobile搭載スマホをディスプレイやテレビに接続し、マウスやキーボードを利用することで、スマホをあたかもパソコンのように使える機能です。

Continuumを使えばUIも操作性もパソコン版Windowsにさらに近くなり、Officeによるファイル編集や大画面によるプレゼンなどが簡単に行えます。

Continuum中はキーボードとマウスによる操作がメインですが、電話をしたり、スマホ側でアプリを操作したりもできます。

ただし、Continuumを使うには別途Continuum対応ワイヤレス・ディスプレイアダプターを購入する必要があります。

高級感あふれるメタルボディ

VAIOのノートパソコンは見た目の美しさに定評がありますが、VAIO Phone Bizもその流れを引き継いでいます。

本体はアルミニウムを採用したメタルボディで、高級感あふれる美しいデザインです。

仕上げにブラスト加工を施しており、サラサラとした質感で手触りも良いです。

値下げによりコスパが向上

2016年4月に発売した当時のVAIO Phone Bizの価格は59,184円(税込み)でした。

SIMフリースマホとしては高額な部類でしたが、スペックの高さを考えると妥当な値段です。

その後、発売から時間が経ったこともあり値下げされ、2017年8月現在のVAIO公式ストアの値段は32,184円となっています。

これだけのスペックを持ちながら30,000円台前半というのはかなりお得ですね。

VAIO Phone Bizのデメリット

  • au系の格安SIMは使えない
  • デュアルSIMだがDSDSには非対応
  • アプリの数が少ない
  • 格安SIMのアプリがないことが多い

au系の格安SIMは使えない

VAIO Phone Bizはau系の格安SIMは使えません。

ドコモ系の格安SIMの場合、LTEのバンド帯をしっかりカバーしているので問題なく使えます。

しかし、au系のLTEバンド帯はカバーしておらず、auの3G回線にも対応していないので、au系格安SIMは使えません。

SIMフリーと聞くとなんでも使えるように思いがちなので気を付けましょう。

デュアルSIMだがDSDSには非対応

VAIO Phone BizはデュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿すことができます。

しかし、片方のスロットで4G回線もしくは3G回線による通信を行うと、もう片方のスロットでは2G回線しか利用できなくなります。

つまり3G+4Gで同時待受けを行う「DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)」は利用できません。

DSDSに対応すればビジネス用とプライベート用の電話番号を分けたりすることができるので便利ですが、VAIO Phone Bizではそういった使い方はできません。

アプリの数が少ない

これはVAIO Phone BizというよりWindows 10 mobileのデメリットでもありますが、アプリの数が非常に少ないです。

好きなアプリを自由に入れて、自分好みにカスタマイズできるのがスマホの利点でもあります。

しかし、Windows 10 mobileはAndroidやiOSと比べるとアプリの数が少ないです。

そのためAndroidやiOS端末から乗り換えると、昔のスマホで使っていたアプリがなくて使えない、といったことが多々あります。

また、AndroidやiOSにあったアプリでもWindows 10 mobile版だと機能が制限されたり、新しい機能が実装されるのが遅かったりします。

Windows 10 mobileはそもそもの利用者数がAndroidやiOSより圧倒的に少ないので、優先順位が低いのはしょうがないかもしれませんね。

Microsoft OfficeやOneDrive、スカイプなどMicrosoft製のアプリは比較的揃っていますし、UIなどはWindowsパソコン版そっくりなので、そういうアプリをメインに使うなら問題ありませんが、色んなアプリを入れて使いたい場合は注意が必要です。

格安SIMのアプリがないことが多い

格安SIMの中にはデータ用容量や利用明細を確認できる公式アプリや、通話料がお得になる専用の通話アプリを用意しているところもあります。

これらのアプリのほとんどはAndroidおよびiOS向けであり、Windows 10 mobileでは使えないことが多いです。

OCN モバイル ONEのように、Windows 10 mobile向けのアプリを作っているところもありますが、数は非常に少ないです。

格安SIMのアプリを利用したい場合も注意が必要です。

VAIO Phone Bizの評価まとめ

今回はVAIO Phone Bizの基本スペックとメリット・デメリットを紹介しました。

VAIO Phone BizはOSにWindows 10 mobileを搭載しており、Windowsパソコンとの相性が抜群です。

OS自体はもちろん、用意されているアプリもUIや使い勝手がパソコン版に似ているので使い始めても迷うことなく操作できますし、Windowsパソコンで利用していたファイルをそのまま編集したり閲覧したりできます。

VAIO Phone Bizは仕事でWindowsを利用している人におすすめの1台です。