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VAIO Phone A

最終更新日:
メーカー:vaio
画面サイズ:5.5インチ

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VAIO Phone Aは国産のパソコンメーカーとして知られる「VAIO」のSIMフリースマホです。

Windows 10 mobileを搭載した「VAIO Phone biz」と基本的なデザインやスペックは似ています。

しかし、OSに業界一のシェアを誇る「Android」を搭載し、新たにDSDSに対応するなど確実に進化しています。

それでいて価格はVAIO Phone bizより安くなっており、非常にコスパに優れた1台です。

今回はVAIO Phone Aの基本スペックとメリット・デメリットについて解説します。

VAIO Phone Aの基本スペック

OSAndroid 6.0.1
画面サイズ5.5インチ(1080×1920)
CPUQualcomm Snapdragon 617 オクタコア

1.5 GHz (クアッドコア) + 1.2 GHz (クアッドコア)

メモリ3GB
ストレージ容量16GB
カメラアウト:約1300万画素

イン:約500万画

通信機能Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac

Bluetooth:4.2

バッテリー2800mAh

VAIO Phone Aはミドルスペッククラスに位置するスマホです。

CPUのSnapdragon 617は8つのコアを搭載した「オクタコアCPU」の中では遅すぎず速すぎない性能です。

3Dゲームなどの重いアプリは難しいですが、LINEやSNSなど普段使いであれば全く問題ありません。

メモリは3GBと十分な容量が搭載されているので、たくさんのアプリを同時に起動して使い分けることができます。

ただし、ストレージは16GBと決して多くないのでアプリや画像をたくさん保存したい人は気を付けましょう。

VAIO Phone Aのメリット

  • 低価格ながらDSDSに対応
  • VAIOならではの高い品質
  • プリインストールアプリが少ない
  • コストパフォーマンスが高い

低価格ながらDSDSに対応

VAIO Phone Aは2枚のSIMカードを同時に待受けする「DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)」に対応しています。

大手キャリアの通話用SIMと格安SIMを併用したり、仕事とプライベートで電話番号を使い分けたりすることができます。

DSDS対応機はミドルスペック~ハイスペッククラスのスマホを中心に続々と増えていますが、VAIO Phoneのように20,000円前後の価格でDSDSに対応している機種は少ないです。

低価格なスマホでDSDSを使いたい人にはVAIO Phone Aがおすすめです。

VAIOならではの高い品質

VAIOのパソコンは長野県安曇野市にある工場で専任の技術者の手で1台ずつ仕上げを行い、全数チェックを実施したうえで発売されています。

VAIOではこれを「安曇野FINISH」と呼んでいます。

VAIO Phone AもVAIOのパソコンと同じく「安曇野FINISH」によって高い品質を確保されています。

国内メーカーのVAIOならではの高い品質を持っており、安心して使うことができます。

プリインストールアプリが少ない

VAIO Phoneはプリインストールされているアプリが非常に少ないです。

通常、Android端末は各メーカーがOSにカスタマイズを行っており、それに伴ってオリジナルのアプリがたくさんプリインストールされていることが多いです。

便利なアプリもある一方、お気に入りのアプリがあるユーザーにとっては邪魔です。

一方、VAIOのOSはメーカーによるカスタマイズがほとんどされておらず、そのままのAndroidを採用しています。

そのためプリインストールされているアプリもほとんどGoogle製のアプリだけで、無駄なアプリが入っておらずスッキリしています。

コストパフォーマンスが高い

VAIO Phone Aの価格は10,000円台後半~20,000円台前半とリーズナブルです。

それにもかかわらず、オクタコアCPUと3GBメモリを搭載しておりスペックはまずまず高く、DSDSに対応しています。

この価格でこのスペック・機能を持ち、さらにパソコンと同じ「安曇野FINISH」による高い品質を確保しているわけですから、かなりコストパフォーマンスが高いです。

手頃な価格でも安心して普段使いができるスマホと言えますね。

VAIO Phone Aのデメリット

  • ストレージ容量が少ない
  • DSDS利用中はmicro SDカードが使えない
  • auやau系格安SIMのSIMカードは使えない
  • 指紋認証には非対応

ストレージ容量が少ない

VAIO Phone AはCPUやメモリはまずまずですが、ストレージ容量は16GBと少ないです。

Android端末の場合はOSなどのシステムで最初からある程度容量を使うので、実際に使える容量は10GBほどしかありません。

アプリや画像などをたくさん保存したい人は気を付けましょう。

DSDS利用中はmicro SDカードが使えない

VAIO Phone Aはストレージ容量が16GBしかないということでしたが、最大64GBのmicro SDに対応しているので、micro SDカードを使って容量を増やすことが可能です。

しかし、DSDS利用中は注意が必要です。

VAIO Phone AにはDSDSを利用するために2つのSIMカードスロットがついています。

1つはmicroSIMカードスロット、もう1つはnanoSIMカードスロットになっているのですが、このうちnanoSIMカードスロットはmicro SDカードスロットも兼ねています。

つまりDSDSを利用し、nanoSIMカードスロットが埋まってしまうと、micro SDカードスロットも埋まってしまい、micro SDカードが利用できなくなります。

DSDSに対応している他の機種ではストレージが32GBまたは64GBであることが多いので、よほどたくさんのアプリや画像を保存するのでなければmicroSDカードなしでも大丈夫です。

しかし、VAIO Phone Aはストレージ容量が16GBしかないので、microSDカードなしだとすぐに容量がいっぱいになってしまいます。

VAIO Phone AのメリットであるDSDSによって、デメリットであるストレージ容量の少なさがより顕著になっています。

VAIO Phone AでDSDSを利用する場合はクラウドストレージを活用するなど対策が必要です。

auやau系格安SIMのSIMカードは使えない

VAIO Phoneはドコモとソフトバンクの周波数帯にしっかりと対応しています。

そのためドコモ系の格安SIMやソフトバンクのSIMを利用できます。

しかし、auの3G回線には対応しておらず、LTEも対応していない周波数帯があるため、auやau系格安SIMのSIMカードは使えません。

VAIO Phone Aの公式サイトにも「au(KDDI)のSIMは動作しません」とはっきり記載されています。

auやau系格安SIMのSIMカードを利用する場合はg07+やZenFone 3、HUAWEI P10 liteなどauの回線に対応したSIMフリースマホを利用しましょう。

指紋認証には非対応

コスパに優れるVAIO Phone Aですが、指紋認証には非対応です。

指紋認証はSIMフリースマホでは欠かせない機能となっており、同価格帯のg07+やHUAWEI nova liteなどにも搭載されているので、VAIO Phone Aにも搭載してほしかったですね。

VAIO Phone Aの評価まとめ

今回はVAIO Phone Aの基本スペックとメリット・デメリットを紹介しました。

VAIO Phone Aは20,000円前後というリーズナブルな価格ながらオクタコアCPUと3GBメモリを搭載した、コスパに優れるミドルスペックスマホです。

2枚のSIMカードを同時待受けするDSDSにも対応しており、低価格のスマホでDSDSを利用したい人に向いています。

ただし、ストレージ容量が少ない点には気を付けましょう。

とくにDSDS利用中はmicro SDカードが使えないので、クラウドストレージなどmicro SDカードを使う以外の対策が必要です。