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TONE m17

最終更新日:
メーカー:TONE
画面サイズ:5インチ

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TONE m17は富士通コネクテッドテクノロジーズが開発し、TONEモバイルから2017年8月1日に発売されるSIMフリースマホです。

富士通のスマホの特徴である耐久性の高さと日本向けの機能、そしてTONEモバイルの独自機能を兼ね備えています。

今回はTONE m17の基本スペックとメリット・デメリットについて解説します。

TONE m17の基本スペック

OSAndroid 7.1.1
画面サイズ5インチ(720×1,080)
CPUMSM8916(64bit 1.2GHz クアッドコア)
メモリ2GB
ストレージ容量16GB
カメラアウト:1,310万画素

イン:500万画

通信機能Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n

Bluetooth:4.1

バッテリー2,580mAh

TONE m17は富士通が開発・販売しているarrows M04に非常に近いスマホです。

単純なスペックはM04と全く同じで低いです。CPUはクアッドコアですが2013年に発表された古いモデルなので、最近のミドルスペックスマホと比べると劣ります。

メモリ2GB、ストレージ16GBも特別少ない訳ではないですが、同価格帯のスマホの多くがメモリ3GB、ストレージ32GBであることを考えると物足りないです。

TONE m17を販売しているTONEモバイル自体が子供や年配者、ライトユーザーを対象にしているので、スペックについては低くてもしょうがないかもしれません。

ただし、耐久性や独自機能など、スペック以外の付加価値が豊富です。

TONE m17のメリット

  • 高い耐久力
  • 防水と防塵に対応
  • MIL規格23項目に準拠
  • ハンドソープで丸洗いできる
  • ワンセグとおサイフケータイに対応
  • パワーアップしたTONEモバイル独自の機能が使える
  • 特定の場所に入ると端末をロックする「ジオロック」
  • バッテリー診断機能が追加された「置くだけサポート2」

高い耐久力

TONE m17は耐久力が高いのがメリットです。

防水・防塵に加えて耐衝撃や耐振動など備えており、壊れにくくなっています。さらに、本体が汚れてもきれいに洗えるようになっています。

防水と防塵に対応

IPX5/IPX8相当の防水およびIP6X相当の防塵に対応しており、キッチンやお風呂など水回りでも安心して使えます。

キャップレス防水なので、充電する度にキャップを外す必要がないので楽です。

MIL規格23項目に準拠

TONE m17は米国国防総省の調達基準であるMIL規格23項目に準拠しています。

落下の衝撃や振動、高温/低温、低圧、氷結などあらゆる項目に関するテストをクリアしており、非常に耐久力が高いです。

アウトドアなど厳しい環境下でも安心して使えます。

ハンドソープで丸洗いできる

TONE m17は防水対応だけでなく、泡ハンドソープや家庭用液体洗剤で本体を丸洗いできます。

本体が汚れてもきれいに洗うことができるので常に清潔な状態を保てます。

また、ハンドソープや洗剤で洗えるということはハンドソープや洗剤がかかっても壊れないということなので、お風呂やキッチンでより使いやすいです。

ワンセグとおサイフケータイに対応

TONE m17はワンセグとおサイフケータイに完全対応しています。

おサイフケータイはFelica方式のサービスであるID、モバイルWAON楽天EdyQUICPaySuicaなど、幅広いサービスで利用できます。

ワンセグは本体にアンテナを内蔵しているので、見たい時にサッと見ることができます。

わざわざ外部アンテナを持ち歩いたり、見るたびに設置したりする必要がありません。

ワンセグ、おサイフケータイともに海外製のSIMフリースマホではほとんど搭載されていないので、格安SIMでもこれらの機能を使いたい人にとってはありがたいですね。

パワーアップしたTONEモバイル独自の機能が使える

これまでTONEモバイルのスマホは独自の機能を多数搭載していましたが、TONE m17ではそれらの機能がさらにパワーアップしています。

特定の場所に入ると端末をロックする「ジオロック」

TONEモバイルでは保護者が自分の子供を見守れる「TONEファミリー」という機能を使えます。

これまで子供の居場所を確認したり、スマホの利用を管理出来たりしましたが、m17では新たに「ジオロック」という端末ロック機能がつきました。

ジオロックはあらかじめ場所を指定しておき、その場所に入ると自動的に端末がロックされる仕組みです。

学校や塾、図書館など子供に携帯電話を使わせたくない場所で使えなくすることができます。

どうしても使わないといけない場合は緊急連絡先に発信し、ロックを解除してもらうこともできるので万が一の時も安心です。

バッテリー診断機能が追加された「置くだけサポート2」

TONEモバイルはスマホ初心者やシニアの人でも使いやすいようにサポートが充実しています。

サポート機能の1つである「置くだけサポート」は端末が入っていた箱に端末を置くだけで不具合を検知し、自動で修復してくれるというものでした。

TONE m17はその機能がパワーアップし、「置くだけサポート2」になりました。

これまで通りネットワークの不具合などを診断してくれるだけでなく、バッテリーの状態を診断する機能が追加されました。

バッテリーの減りが早い、と感じる時に置くだけサポート2を使うことで、バッテリー持ちを改善できます。

TONE m17のデメリット

  • スペックは低い
  • 価格は高め
  • TONEモバイルとのセットでしか購入できない

スペックは低い

TONE m17は耐久性の高さやTONEモバイル独自の機能が魅力ですが、単純なスペックは低いです。

とくにCPUはかなり古いモデルなので、最近のスマホに搭載されているものと比べると動作が遅く、3Dゲームなど負荷の大きいアプリは利用できないでしょう。

メモリも少ないので、複数のアプリの同時起動にも弱いです。

ストレージも16GBしかないので、そのままだとアプリをたくさんいれるとすぐに容量がいっぱいになります。SDカードが必要になるでしょう。

価格が高め

TONE m17の本体価格は34,800円です。TONEモバイル独自の付加価値が多いとはいえ、スペックを考えると割高です。

例えばASUS社のSIMフリースマホ「ZenFone 3」はTONE m17と全く同じ34,800円で販売されていますが、スペックは全く違います。

オクタコアの高速CPU「Snapdragon 625」と3GBのメモリを搭載し、3Dゲームなどもサクサク動作します。ストレージ容量も32GBと多いです。また、DSDS(デュアルSIMデュアルディスプレイ)機能を搭載し、2枚のSIMカードの同時待受けが可能です。

ZenFone 3には防水・防塵などによる高い耐久力や、ワンセグ・おサイフケータイといった機能はありません。しかし単純なスペックで言うとm17よりもずっと高く、コスパに優れています。

TONEモバイルの月額料金は1000円〜と基本料金が安く、スペック以外の付加価値に魅力を感じるならおすすめですが、そうでない場合はコスパの高い海外製のSIMフリースマホのほうがおすすめです。

TONEモバイルとのセットでしか購入できない

TONEモバイルは端末とSIMカードのセット販売のみを提供しています。そのためTONE m17も基本的にはTONEモバイルとのセットでしか購入できません。

ただし、TONEモバイル独自の機能を除くと、スペックや外観は富士通のSIMフリースマホ「arrows M04」とほぼ同じなので、どうしても使いたい人はarrows M04を購入しましょう。

TONE m17の評価まとめ

今回はTONE m17の基本スペックとメリット・デメリットを紹介しました。

TONE m17は高い耐久力とTONEモバイル独自の機能を利用できるのが特徴です。本体は頑丈で壊れにくく、汚れても丸洗いができます。さらにTONEモバイル独自の機能でスマホが利用できる時間を決めたり、学校に入ったらロックしたりできるので、お子様へのスマホとしてもピッタリです。

ただし、スペック自体は低く、同価格帯の海外製SIMフリースマホと比べると劣るので、スペックやコスパを重視する場合は気を付けましょう。