期間限定!AQUOS sense lite SH-M05のキャンペーン一覧
現在開催されているのキャンペーンはありません。
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AQUOS sense lite SH-M05はシャープから発売されているSIMフリースマホです。
国産スマホらしく防水とおサイフケータイに対応しているのが最大の特徴です。
しかもこれまでの防水・おサイフケータイ対応スマホと比べるとスペックが高くコスパに優れるので、幅広い人におすすめできます。
今回はAQUOS sense lite SH-M05の基本スペックとメリット・デメリットについて解説します。
OS | Android 7.1 |
画面サイズ | 約5.0インチ(1080×1920) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 430(MSM8937) 1.4GHz(クアッドコア)+1.1GHz(クアッドコア) |
メモリ | 3GB |
ストレージ容量 | 32GB |
カメラ | アウト:1,310万画素 イン:500万画 |
通信機能 | Wi-Fi:IEEE802.11 b/g/n(2.4GHzのみ) Bluetooth:4.2 |
バッテリー | 2700mAh |
AQUOS sense lite SH-M05はミドルスペックに位置づけられるSIMフリースマホです。
CPUにはオクタコアのSnapdragon 430を採用しており、サクサク動作します。3Dゲームなど動作の重いアプリには不向きですが、普段使いであれば問題ありません。
メモリも3GBとまずまずで、複数のアプリを切り替えたり、マルチタスク機能で同時に使ったりしても大丈夫でしょう。
バッテリー容量は2700mAhと特別多いわけではありませんが、省エネ性能に優れる「IGZO液晶ディスプレイ」を搭載しているので、バッテリー持ちは良いです。
AQUOS sense lite SH-M05は防水・防塵とおサイフケータイに対応しています。
どちらもSIMフリースマホでは対応している機種が少ないため貴重です。
AQUOS sense liteはただ防水なだけでなく、水濡れに強いIGZOディスプレイとタッチパネルを搭載しており、手が濡れたままでも誤動作しにくく快適に利用できます。
おサイフケータイは以下のサービスに対応しています。
幅広いサービスに対応しているので、複数の電子マネーを使い分けている人でも安心ですね。
AQUOS sense liteは指紋認証によるロック画面の解除が可能です。
これまで発売されていた防水・おサイフケータイ対応端末では指紋認証が搭載されていないものばかりでしたが、ようやく指紋認証が搭載されました。
しかも指紋センサーが前面のディスプレイ下部に設置されているので、机に置いたまま素早くロック画面を解除することができます。
今までも防水・おサイフケータイに対応したSIMフリースマホは国内メーカーからいくつか販売されていました。
しかし、海外製のSIMフリースマホと比べるとスペックが低くて割高なものばかりで、スペックの高い機種はありませんでした。
AQUOS sense liteはオクアコアCPUに3GBメモリ、32GBストレージを搭載、さらに指紋認証にも対応するなど、今までの防水・おサイフケータイ対応の国産スマホと比べてかなりスペックが向上しています。
それでいて価格も30,000円前後とリーズナブルで、ここに来てようやく海外製のミドルスペックスマホに迫るコスパの高さを実現しています。
防水やおサイフケータイ対応がいいけどスペックもある程度重視したい、という人には願ったり叶ったりですね。
AQUOS sense lite SH-M05はau VoLTEに対応しています。
それにより、ドコモ系格安SIMだけでなくau系格安SIMでも使えるようになっているので、幅広い格安SIMに対応しています。
ただし、auの3G回線であるCDMA2000には対応していないため、auの3G回線による音声通話は利用できません。
au系格安SIMを使う際は必ずau VoLTEに対応した「VoLTE SIM」を選びましょう。
AQUOS sense lite SH-M05はこれまでに発売された国産の防水・おサイフケータイスマホと比べると大幅にスペックアップしています。
とはいえ、スペック的にはミドルクラスであり、3Dゲームなど負荷の大きいアプリには向いていません。
あくまでも防水やおサイフケータイを使いたいユーザーがメインターゲットなので、3Dゲームをがんがんプレイしたいヘビーユーザーはハイスペックスマホを購入しましょう。
AQUOS sense lite SH-M05はワンセグには対応していません。
ワンセグも海外製SIMフリースマホには搭載されておらず、日本独自の機能と言えるので出来れば対応してほしかったですね。
防水とおサイフケータイに対応しているからワンセグも対応している、と勘違いしてしまわないように気を付けましょう。
AQUOS sense lite SH-05は2枚のSIMカードを同時に待受けするDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)は利用できません。
DSDSが利用できる端末は続々と増えていますが、国産スマホでは対応している機種がほとんどありません。
今後は国産スマホでもDSDS機能に対応したものが増えてほしいですね。
AQUOS sense lite SH-M05がセット購入できるMVNOとその価格は以下の通りです。
MVNO | 価格 |
楽天モバイル | 29,800円 |
DMMモバイル | 29,800円 |
IIJmio | 29,800円 |
OCNモバイルONE | 29,800円 |
NifMo | 31,112円 |
mineo | 33,000円 |
BIGLOBEモバイル | 1,380×24ヶ月(一括購入不可) |
今回はAQUOS sense lite SH-M05の基本スペックとメリット・デメリットを紹介しました。
AQUOS sense lite SH-M05は防水とおサイフケータイに対応しながらも、オクタコアCPU、3GBメモリ、指紋認証センサーを搭載しておりスペックが高いです。
これまでに発売されている防水・おサイフケータイ対応スマホはスペックが低く、不満を持っている人も多かったですが、AQUOS sense liteはその弱点を克服しています。
価格も30,000円前後とリーズナブルでコスパに優れています。防水とおサイフケータイがついたスマホを使いたいすべての人におすすめです。