【2018年版】5インチ台の格安スマホ(SIMフリースマホ)を比較

格安スマホはさまざまなサイズがありますが、その中でもっとも種類が多いのが5インチ台です。
同じ5インチ台でも5.0インチはコンパクト、5.2インチは標準サイズ、5.5インチ以上は大画面、といった特徴があります。
種類が多いので選択肢もたくさんある反面、どれにすれば良いか迷ってしまうという人も多いでしょう。
今回はディスプレイサイズが5インチ台の格安スマホ(SIMフリースマホ)を比較してみました。
現在のスマホは5インチ台が主流
スマホのディスプレイは少しずつ大型化しており、現在では5インチ台が主流で種類が非常に多いです。
そこで、本記事では5インチ台のスマホを
・5.0~5.2インチ未満
・5.2インチ
・5.5~6.0インチ未満
の3つのサイズにグループ化し、それぞれのグループでとくにおすすめのスマホを比較してみました。
5.0~5.2インチ未満の格安スマホ比較
まずは5.0~5.2インチ未満のスマホです。
機種名 | ディスプレイサイズ | 実売価格 |
AQUOS sense lite | 5.0インチ | 28,000円前後 |
arrows M04 | 5.0インチ | 32,000円前後 |
HUAWEI nova 2 | 5.0インチ | 31,212円 |
honor 9 | 5.15インチ | 35,000円前後 |
5.2インチ未満のスマホは本体サイズも比較的コンパクトで、手の小さい人や携帯性を重視する人におすすめです。
ただし、最近ではこのサイズのスマホは種類が少なくなっています。
AQUOS sense lite
国内メーカーのシャープが開発しているSIMフリースマホです。
SIMフリースマホとしては珍しくおサイフケータイと防水・防塵に対応しています。
大手キャリアではおサイフケータイと防水は当たり前ですが、SIMフリースマホでは対応している機種が少ないので貴重です。
これまでもおサイフケータイや防水に対応したスマホはありましたが、それらはスペックが低く普段使いがしづらいのが難点でした。
しかし、AQUOS sense liteはオクタコアCPUと3GBメモリを搭載しており、3Dゲームなどよほど負荷の大きいアプリでなければサクサク動作します。また、指紋センサーを搭載しているので、指紋認証によるロック画面解除も可能です。
おサイフケータイと防水に対応し、まずまずのスペックを持ちながら価格は28,000円前後とリーズナブルで、コスパにも優れています。
おサイフケータイと防水・防塵を使いたいというユーザーに最もおすすめできるスマホです。
AQUOS R sense liteのスペック
AQUOS sense liteのスペックは以下の通りです。
サイズ | 約幅72×縦144×厚さ8.5mm |
重さ | 約147g |
ディスプレイ | 約5.0インチ(1920×1080) |
OS | Android 7.1 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 430(MSM8937) 1.4GHz(クアッドコア)+1.1GHz(クアッドコア) |
メモリ | RAM:3GB / ROM:32GB |
カメラ | アウト:1310万画素 イン:500万画素 |
バッテリー容量 | 2,700mAh |
防水・防塵 | 〇 (防水:IPX5/8 防塵:IP6X) |
おサイフケータイ | 〇 |
AQUOS sense liteが購入できるMVNOと販売価格
AQUOS sense liteが購入できるMVNOとその販売価格は以下の通りです。
・BIGLOBEモバイル:1,240×24ヶ月(一括購入不可)
・DMMモバイル:27,800円
・NiiMo:32,800円
・IIJmio:25,800円
・LINEモバイル:33,800円
・mineo:33,000円
・NifMo :31,112円
・OCNモバイルONE:29,800円
・QTモバイル:33,000円
・イオンモバイル:32,800円
・エキサイトモバイル:29,800円
・楽天モバイル:29,800円
arrows M04
国内メーカーの富士通から発売されているSIMフリースマホです。
日本国内で需要が高い防水・防塵、おサイフケータイ、ワンセグの3つの機能に対応しています。
とくにワンセグは国内メーカー製SIMフリースマホでも搭載している機種が少ないので貴重です。
前モデル「arrows M03」の特徴でもあったタフネスさも健在です。米国国防総省の調達基準「MIL規格」の23項目に準拠し、さらに富士通独自の落下テストもクリアしているので、故障の心配なく安心して使えます。
また、arrows M04は泡ハンドソープで本体を丸洗いできます。壊れにくいだけでなく、きれいな状態をいつまでも保つことが可能です。
おサイフケータイやワンセグを使いたい人、耐久力の高いスマホを使いたい人におすすめです。
ただし、スペックはかなり低く、ゲームをプレイする人には向いていません。
arrows M04のスペック
arrows M04のスペックは以下の通りです。
サイズ | 約幅71×縦144×厚さ8.0mm |
重さ | 約148g |
ディスプレイ | 約5.0インチ(720×1280) |
OS | Android 7.1 |
CPU | Qualcomm MSM8916 クアッドコアCPU(1.2GHz) |
メモリ | RAM:2GB / ROM:16GB |
カメラ | アウト:1310万画素 イン:500万画素 |
バッテリー容量 | 2,580mAh |
防水・防塵 | 〇 (防水:IPX5/8 防塵:IP6X) |
おサイフケータイ | 〇 |
arrows M04が購入できるMVNOと販売価格
arrows M04が購入できるMVNOとその販売価格は以下の通りです。
・BIGLOBEモバイル:1,490×24ヶ月(一括購入不可)
・DMMモバイル:33,800円
・FiiMo:32,800円
・IIJmio:32,800円
・LINEモバイル:32,800円
・mineo:31,800円
・NifMo :31,112円
・イオンモバイル:37,800円
・エキサイトモバイル:32,800円
・楽天モバイル:34,800円
HUAWEI nova 2
HUAWEIから発売されているSIMフリースマホです。
約30,000円と手ごろな価格ながらスペックとカメラ性能が高く、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。
SoCは独自開発の「Kirin 659」を搭載しています。オクタコアで処理速度が速く、よほど負荷が大きくなければ3Dゲームもプレイ可能です。RAM4GB、ROM64GBとメモリ容量も多いです。
メインカメラには1200万画素+800万画素のダブルレンズカメラを搭載しています。
背景を自由にぼかす「ワイドアパーチャ」に対応しており、一眼レフも顔負けの高品質な写真を撮影可能です。
インカメラも画素数が2000万と非常に高く、鮮やかな自撮りが撮影できます。ビューティー補正機能もあるので、InstagramなどのSNSへ自撮りを投稿する人にも向いています。
UQモバイルでしか購入できないのがデメリットですが、手ごろな価格で高性能なダブルレンズカメラを利用したい人におすすめです。
HUAWEI nova 2のスペック
HUAWEI nova 2のスペックは以下の通りです。
サイズ | 約幅68.9×縦142.2×厚さ6.9mm |
重さ | 約143g |
ディスプレイ | 約5.0インチ(1920×1080) |
OS | Android 7.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 659 オクタコア (4 x 2.36 GHz + 4 x 1.7 GHz) |
メモリ | RAM:4GB / ROM:64GB |
カメラ | アウト:1200万画素+800万画素 イン:2000万画素 |
バッテリー容量 | 2,950mAh |
防水・防塵 | × |
おサイフケータイ | × |
HUAWEI nova 2が購入できるMVNOと販売価格
HUAWEI nova 2はUQモバイルでのみ購入できます。他のMVNOとセット購入することはできません。
販売価格は31,212円(税込み)です。
honor 9
HUAWEIから発売されているSIMフリースマホです。
同社のハイスペックスマホ「HUAWEI P10」とほぼ同じスペックながら価格が安くコスパに優れるのが特徴です。
ハイスペックなオクタコアCPU「Kirin 960」に4GBメモリ、64GBストレージという構成はP10と全く同じで、3Dゲームなどもサクサク動作します。
売りであるアウトカメラは1200万画素+2000万画素のダブルレンズカメラで、こちらもP10と同じです。P10のカメラと比べると、
・Leicaとのコラボカメラではない
・光学式手ブレ補正がついていない
という違いはありますが、honor 9も一眼レフのような鮮明で美しい写真が撮影できます。
このようにスペックに関してはP10とhonor 9はほとんど差がありません。
それにもかかわらず、P10の価格が約60,000円なのに対して、honor 9は約35,000円で購入できます。
手ごろな価格でハイスペックスマホを使ってみたい人におすすめです。
honor 9のスペック
honor 9のスペックは以下の通りです。
サイズ | 約幅70.9×縦147.3×厚さ7.45mm |
重さ | 約155g |
ディスプレイ | 約5.15インチ(1920×1080) |
OS | Android 7.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 960 オクタコア (4 x 2.4 GHz A73 + 4 x 1.8 GHz A53) |
メモリ | RAM:4GB / ROM:64GB |
カメラ | アウト:1200万画素+2000万画素 イン:800万画素 |
バッテリー容量 | 3,200mAh |
防水・防塵 | × |
おサイフケータイ | × |
honor 9が購入できるMVNOと販売価格
honor 9が購入できるMVNOとその販売価格は以下の通りです。
・IIJmio:39,800円
・イオンモバイル:53,800円
・楽天モバイル:53,800円
5.2インチの格安スマホ比較
続いて5.2インチサイズの格安スマホの比較です。
機種名 | ディスプレイサイズ | 実売価格 |
HUAWEI P10 lite | 5.2インチ | 25,000円前後 |
ZenFone 4 Max | 5.2インチ | 20,000円前後 |
HTC U11 life | 5.2インチ | 39,800円 |
5.2インチサイズは大きすぎず小さすぎず、バランスの良いサイズです。低価格かつミドルスペックの高コスパモデルが多く、幅広い人におすすめできます。
HUAWEI P10 lite
HUAWEIから発売されているSIMフリースマホです。
ミドルスペックに位置付けられますが、オクタコアCPUと3GBメモリを搭載するなどスペックが高く、指紋認証や急速充電にも対応しています。
カメラはシングルレンズですが高性能で、HUAWEIらしい鮮明で高品質な写真が撮影可能です。
また、au VoLTEに対応しておりau系の格安SIMでも問題なく使えます。
海外製のスマホでau VoLTEに対応しているのは珍しいです。
これだけ充実したスペックながら、価格は25,000円前後と非常にリーズナブルです。
他機種を圧倒する優れたコストパフォーマンスで、2017年にもっとも売れたSIMフリースマホとなりました。
発売から1年近く経過しますが、スペック的にはまだまだ現役です。
コスパを重視する人でau系の格安SIMを使いたいならHUAWEI P10 liteがおすすめです。
HUAWEI P10 liteのスペック
HUAWEI P10 liteのスペックは以下の通りです。
サイズ | 約幅72×縦146.5×厚さ7.2mm |
重さ | 約146g |
ディスプレイ | 約5.2インチ(1920×1080) |
OS | Android 7.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 658 オクタコア(4×2.1GHz+4×1.7GHz) |
メモリ | RAM:3GB / ROM:32GB |
カメラ | アウト:1200万画素 イン:800万画素 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
防水・防塵 | × |
おサイフケータイ | × |
HUAWEI P10 liteが購入できるMVNOと販売価格
HUAWEI P10 liteが購入できるMVNOとその販売価格は以下の通りです。
・LinksMate:28,000円
・mineo:27,600円
・UQモバイル:31,212円(税込み)
・イオンモバイル:29,980円
・楽天モバイル:29,980円
ZenFone 4 Max
ASUSから発売されているSIMフリースマホです。
バッテリー重視の「Max」モデルの最新機種で、4,100mAhという大容量バッテリーを搭載しています。
バッテリー持ちが非常によく、最大約37日間という驚異的な連続待ち受け時間を実現しています。
他のスマホやタブレットを充電する「リバースチャージ機能」に対応しているので、モバイルバッテリー代わりに使うことも可能です。
ミドルスペックスマホですが、オクタコアCPUと3GBメモリを搭載しているので普段使いくらいであればストレスなく使えます。
また、2枚のSIMカードを同時に待ち受けできる「DSDS」に対応しています。しかもSIMカードスロットとは別にmicroSDカードスロットが搭載されている「トリプルスロット仕様」なので、DSDSとmicroSDカードを同時に利用可能です。
大容量バッテリーとまずまずのスペック、さらにトリプルスロットを搭載しながら価格は19,800円とかなり安く、コスパにも優れています。
ZenFone 4 Maxのスペック
ZenFone 4 Maxのスペックは以下の通りです。
サイズ | 約幅73.3×縦150.5×厚さ8.7mm |
重さ | 約156g |
ディスプレイ | 約5.2インチ(1280×720) |
OS | Android 7.1.1 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 430 (オクタコアCPU) |
メモリ | RAM:3GB / ROM:32GB |
カメラ | アウト:1300万画素+500万画素 イン:800万画素 |
バッテリー容量 | 4,100mAh |
防水・防塵 | × |
おサイフケータイ | × |
ZenFone 4 Maxが購入できるMVNOと販売価格
ZenFone 4 Maxが購入できるMVNOとその販売価格は以下の通りです。
・BIGLOBEモバイル:970×24回(一括購入不可)
・DMMモバイル:24,800円
・IIJmio:19,800円
・FiiMo:24,800円
・LINEモバイル:19,800円
・mineo:19,800円
・NifMo:22,223円
・OCNモバイルONE:24,800円
・イオンモバイル:24,800円
・エキサイトモバイル:19,800円
・楽天モバイル:19,800円
HTC U11 life
台湾に拠点を置くスマホメーカー「HTC」のSIMフリースマホです。
海外メーカー製のSIMフリースマホでは珍しくおサイフケータイと防水・防塵に対応しています。
とくにおサイフケータイは日本固有のサービスなので海外メーカー製のスマホで対応している機種はほとんどありません。
オクタコアCPU「Snapdragon 630」に4GBメモリ、64GBストレージを搭載するなどスペックも高く、ゲームをプレイする人にも向いています。
握っただけで任意のアプリ・機能を起動できる「エッジセンス」やHTC独自のAIコンパニオン「HTCセンス・コンパニオン」といった上位モデルにあった機能もしっかり搭載しています。
価格も39,800円とお手頃でコスパにも優れています。国内メーカー製スマホと海外メーカー製スマホの良い所取りのようなスマホですね。
HTC U11 lifeのスペック
HTC U11 lifeのスペックは以下の通りです。
サイズ | 約幅73×縦149×厚さ8.1mm |
重さ | 約142g |
ディスプレイ | 約5.2インチ(1920×1080) |
OS | Android 8.0 |
CPU | Snapdragon 630 オクタコア2.2 GHz (Quad) + 1.8 GHz (Quad) |
メモリ | RAM:4GB / ROM:64GB |
カメラ | アウト:1600万画素 イン:1600万画素 |
バッテリー容量 | 2,600mAh |
防水・防塵 | 〇 (防水:IPX7 防塵:IP6X) |
おサイフケータイ | 〇 |
HTC U11 lifeが購入できるMVNOと販売価格
2018年6月現在、HTC U11 lifeが購入できるのは楽天モバイルのみです。
他のMVNOから購入することはできません。
販売価格は39,800円です。
5.5~6.0インチ未満の格安スマホ比較
最後に5.5インチ以上の格安スマホの比較です。
機種名 | ディスプレイサイズ | 実売価格 |
Moto Z2 Play | 5.5インチ | 52,000円前後 |
HUAWEI nova lite 2 | 5.65インチ | 23,000円前後 |
Wiko g08 | 5.7インチ | 26,000円前後 |
HUAWEI Mate 10 lite | 5.9インチ | 35,000円前後 |
5.5インチ以上になると、ディスプレイがかなり大きくなります。
しかし、ベゼルが狭かったり、アスペクト比18:9の縦長ディスプレイを搭載していたりする機種が増えているため、以前の大型スマホと比べると比較的コンパクトなサイズに収まっています。
Moto Z2 Play
モトローラから発売されているSIMフリースマホです。
専用の拡張モジュール「Moto Mods」を使って機能を拡張できるのが最大の特徴です。
Moto Modsにはさまざまな種類があり、自分好みの機能を追加してMoto Z2 Playをカスタマイズすることができます。
例えばカメラを重視するなら最大10倍光学ズームが可能になる「Hasselblad True Zoom」、バッテリー持ちを重視するならバッテリーの駆動時間を延長できる「Incipio offGRID Power Pack」、といった感じです。
もちろんMoto Z2 Play自体もスペックが高いです。
オクタコアCPUと4GBメモリでサクサクと動作しますし、よほどヘビーなものでなければゲームもできます。
指紋認証や急速充電、DSDSにも対応しており、使い勝手も良いです。
Moto Z2 Playのスペック
Moto Z2 Playのスペックは以下の通りです。
サイズ | 約幅76.2×縦156.2×厚さ5.99mm |
重さ | 約145g |
ディスプレイ | 約5.5インチ(1920×1080) |
OS | Android 7.1.1 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 626 |
メモリ | RAM:4GB / ROM:64GB |
カメラ | アウト:1200万画素 イン:500万画素 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
防水・防塵 | △(撥水ナノコーティング) |
おサイフケータイ | × |
Moto Z2 Playが購入できるMVNOと販売価格
2018年6月現在、主要なMVNOでMoto Z2 Playを取り扱っているところはありません。
Moto Z2 Playを利用する場合は家電量販店やインターネット通販で購入しましょう。
HUAWEI nova lite 2
HUAWEIから発売されているエントリークラスのSIMフリースマホです。
コスパの高さで大ヒットした「nova lite」の後継機で、nova lite 2も他のSIMフリースマホを圧倒する驚異的なコスパを誇っています。
ディスプレイにはトレンドとなっているアスペクト比18:9の縦長ディスプレイを採用しています。
ベゼルも狭いため、5.65インチという大画面ながら本体サイズは5.2インチクラスとコンパクトです。
本体背面には1300万画素と200万画素のダブルレンズカメラを搭載しています。背景を自由にぼかせる「ワイドアパーチャ」に対応しており、だれでも簡単に本格的な写真が撮影可能です。
さらに生体認証として指紋認証と顔認証の2つを採用しています。どちらも認証精度が高く、素早くロック画面を解除できます。
縦長ディスプレイ、ダブルレンズカメラ、顔認証と最近のスマホのトレンドをこれでもかと詰め込んでおり、とてもエントリークラスとは思えないですね。
これだけ充実していながら本体価格は23,000円前後と安く、驚異的なコスパです。
こだわりがないなら、とりあえずnova lite 2を購入しておけばよいでしょう。
HUAWEI nova lite 2のスペック
HUAWEI nova lite 2のスペックは以下の通りです。
サイズ | 約幅72.05×縦150.1×厚さ7.45mm |
重さ | 約143g |
ディスプレイ | 約5.65インチ(2160×1080) |
OS | Android 8.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU (4 × 2.36GHz + 4 × 1.7GHz) |
メモリ | RAM:3GB / ROM:32GB |
カメラ | アウト:1300万画素+200万画素 イン:800万画素 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
防水・防塵 | × |
おサイフケータイ | × |
HUAWEI nova lite 2が購入できるMVNOと販売価格
HUAWEI nova lite 2が購入できるMVNOとその販売価格は以下の通りです。
・BIGLOBEモバイル:1,080×24回(一括購入不可)
・DMMモバイル:25,980円
・FiiMo:25,800円
・IIJmio:21,800円
・LINEモバイル:25,980円
・LinksMate:24,800円
・mineo:22,800円
・NifMo:22,223円
・OCNモバイルONE:22,800円
・QTモバイル:23,760円
・イオンモバイル:25,800円
・エキサイトモバイル:23,800円
・楽天モバイル:25,980円
Wiko g08
フランスのスマホメーカーWikoが開発し、「gooのスマホ」ブランドとして発売されているSIMフリースマホです。
約26,000円と低価格ながらDSDSに対応しているのが特徴です。しかも国内3キャリアのVoLTEが使えるので、au系の格安SIMを使うこともできます。DSDSとau VoLTEの両方に対応しているのは珍しいですね。
さらにトリプルスロット仕様なので、DSDSとmicroSDカードを併用できます。
写真やアプリをたくさん保存したいという人も安心です。
縦横比18:9の縦長ディスプレイやデュアルレンズインカメラなど、最近のスマホのトレンドもしっかり取り入れています。
Wiko g08のスペック
Wiko g08のスペックは以下の通りです。
サイズ | 約幅72.8×縦152.3×厚さ8.3mm |
重さ | 約162g |
ディスプレイ | 約5.7インチ(1440×720) |
OS | Android 7.1 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 430,オクタコア (1.4GHz x4, 1.1GHz x4) |
メモリ | RAM:4GB / ROM:64GB |
カメラ | アウト:1600万画素 イン:2000万画素+800万画素 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
防水・防塵 | × |
おサイフケータイ | × |
Wiko g08が購入できるMVNOと販売価格
Wiko g08が購入できるMVNOはOCNモバイルONEのみで、販売価格は25,800円です。
g08単体であればAmazonなどのインターネット通販や家電量販店で購入できます。
すでに別の格安SIMを使っていて端末だけが欲しい、という場合は通販か家電量販店で購入しましょう。
HUAWEI Mate 10 lite
HUAWEIから発売されているSIMフリースマホです。
特徴的なのがカメラで、アウトカメラ・インカメラの両方がダブルレンズカメラの「クアッドレンズ仕様」となっています。
どちらかのカメラがダブルレンズのスマホは多いですが、クアッドレンズのスマホは少ないです。
どちらのカメラも背景をぼかせる「ワイドアパーチャ」に対応しています。
ボケを生かした本格的な写真を手軽に撮影したい人や、SNSに自撮りを頻繁に投稿する人にぴったりですね。
ディスプレイサイズは5.9インチと大きいですが、ベゼルレスなので本体サイズはコンパクトで持ちやすいです。
価格も35,000円前後と性能の割にはリーズナブルなので、手ごろな価格でカメラ性能が良いスマホを使いたい人におすすめです。
HUAWEI Mate 10 liteのスペック
HUAWEI Mate 10 liteのスペックは以下の通りです。
サイズ | 約幅75.2×縦156.2×厚さ7.5mm |
重さ | 約164g |
ディスプレイ | 約5.9インチ(2160×1080) |
OS | Android 7.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU (4 x 2.36 GHz A53 + 4 x 1.7 GHz A53) |
メモリ | RAM:4GB / ROM:64GB |
カメラ | アウト:1600万画素+200万画素 イン:1300万画素+200万画素 |
バッテリー容量 | 3,340mAh |
防水・防塵 | × |
おサイフケータイ | × |
HUAWEI Mate 10 liteが購入できるMVNOと販売価格
2018年6月現在、主要なMVNOでHUAWEI Mate 10 liteを取り扱っているところはありません。
HUAWEI Mate 10 liteを利用する場合は家電量販店やインターネット通販で購入しましょう。
まとめ
今回は5インチ台の格安スマホ(SIMフリースマホ)を比較してみました。
同じ5インチでも、
・5.0~5.2インチはコンパクトで持ちやすい
・5.2インチは大きすぎず小さすぎずちょうど良い
・5.5~6.0インチ未満は大画面で動画やゲームに向いている
といったように、サイズによって特徴が異なります。
まずは自分の用途に合ったサイズを選び、そこから機能やデザインなどで購入するスマホを選びましょう。