格安スマホのデータ通信量とは?どのくらい必要?

格安スマホへの乗り換えをする場合、料金プランを選択する必要があります。

料金プランは主にデータ通信量の大きさによって価格が決まっており、自分がどのくらいデータ通信量を使うのかわからないという人も多いかもしれません。

格安スマホのデータ通信量とは?

格安スマホに限らず大手キャリアのスマホにも該当しますが、料金プランに合わせてデータ通信量が設定されています。

データ通信量とは高速でインターネットが使える容量を指し、決められた量を超えると次の制限がかかりますので注意しなければなりません。

・7GBのプランへと加入している方は1ヵ月間で7GBまで高速通信ができる
・7GBを超えてしまうと通信速度が最大で128kbpsとスピードが遅くなる
・スピードを回復するには翌月に入ったり新たに追加したりしなければならない

私たちが格安スマホを使って快適なスピードでインターネットができているのは、高速通信を使えているのが理由ですね。

低速通信に切り替わってもインターネットは使えますが、高速通信のようなスピードは期待できないのでWebページを見る機会の多い人やアプリでゲームをする人にとっては不便となります。

データ通信量はどのくらい必要なの?

格安スマホの料金プランを選ぶに当たり、データ通信量がどのくらい必要なのか疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。

「1GBプラン」「3GBプラン」「5GBプラン」「10GBプラン」と細かく分かれているMVNOが多く、なるべく損をしない料金プランを選びたいと考えるのは普通です。

NTTコムのスマートフォンのデータ通信量と月額料金に関する調査別のリサーチでは、1ヶ月間に使用するデータ通信量のアンケート結果は次のようになりました。

1GB未満:70.4%
1GB~2GB:12.9%
2GB~3GB:7.3%
3GB以上:9.4%

格安スマホだけではなく大手キャリアを使っている人も含まれているものの、1ヶ月間で3GB未満のユーザーは90.6%と1日に100MB以下で済んでいます。

どのくらいのデータ通信量が必要なのか個人の使い方によって異なりますが、無理に増やさなくても快適にスマホを使っていくことは可能です。

そこで、以下では1GBのデータ通信量で一体何ができるのか目安をまとめていますので、料金プランを選択する参考にしてみてください。

Webサイトの閲覧:3,490回
地図閲覧:1,400回
LINEのトーク:50万回
LINEの無料通話:55時間
LINEのビデオ通話:3時間
メール:20万回
低画質の動画視聴:5時間30分
高画質の動画視聴:90分
音楽のダウンロード:250曲

アプリを使わずにLINEがメインのユーザーであれば、格安スマホの1GBプランでも十分です。

LINEのトークに関しては1GBでもほぼ無制限と言っても過言ではありませんし、Webサイトの閲覧もたくさんできます。

しかし、テキストがメインのWebサイトと画像の多いWebサイトでは1ページ当たりのデータ使用量は違いますので、あくまでも目安の回数だと捉えておいてください。

低速通信に切り替わるとどうなる?

契約しているデータ通信量を使いきり、低速通信へと切り替わるとどうなるのかまとめてみました。

・Webサイトが画面に表示されるまでにかかる時間が長くなる
・写真やイラストの多いWebサイトは中々表示されない
・低画質のYouTubeの動画でもスムーズに再生できない
・動画は少し再生されても直ぐに固まってしまう
・LINEのトークや無料通話はそこまで支障は出ない

快適にスマホを使うことができないため、日常生活に何かしらの支障が出るケースも少なくありません。

かといって追加でデータ通信量を購入すると1GB当たりの料金が高くつきますので、大容量データ通信が可能な格安スマホを利用するのが選択肢の一つですね。

DMMモバイルOCN モバイル ONEエキサイトモバイルイオンモバイルといったMVNOでは大容量プランも用意されていますので、選び方の参考にしてみてください。