格安スマホの3日制限って何?制限なしのmvnoはあるの?

今日では多くの人がスマートフォンを利用するようになり、モバイルデータ通信で利用されるデータ通信容量は数年前に比べると圧倒的に多くなりました。

格安スマホサービスは大手携帯電話会社のプランと比較すると、自由度が高く、基本使用料金が安いというメリットがある一方で、使用したデータ容量が一定に達するとかかる通信速度の制限についても大手携帯電話会社より厳しくなっています。

格安SIMの速度制限について詳しく解説します。

 

格安スマホの3日間の速度制限について

格安スマホの契約する場合、数多くあるプランの中から毎月利用できる高速データ通信量に応じてプラン選択をすることとなります。

大手携帯電話会社のプランも格安スマホのプランの場合も、プランごとに利用できる高速データ通信量に制限があり、契約したプラン以上の高速データ通信量を消費した場合、超過分については極端に制限された速度でモバイルデータ通信をしなくてはならなくなります。

契約によって定められた高速データ通信量を超過した場合に加えて、格安スマホの場合は、別に速度制限がかかってしまうルールが設けられているのです。

多くのMVNOで設けられているもう一つの速度制限のルールが、直近の3日間で高速データ通信量が一定量を超えた場合に一定期間速度が制限されるというもので、MVNOによって制限がかかる通信量は異なりますが、概ね3日間で360MB~650MBの通信量を消費すると、翌日にかけて速度が200kbpsに制限されるというケースが多くなっています。

この3日間の速度制限は月額の高速データ通信量が制限に達してしない場合でも、データ容量に制限のないLTE使い放題プランなどを契約している場合でも該当します。

従って、月初めで高速データ通信量が余っているからと大量にデータ通信を行ったり、LTEし放題にのプランだからといって思ってたくさん通信をしていると、突然速度が極端に低下してしまうこととなるので注意が必要になります。

 

3日間の速度制限がないMVNOについて

3日間の速度制限は、非常に厄介なもので、格安スマホの魅力を大きく損ねてしまう制限と言っても過言ではありません。しかし全てのMVNOが3日間の速度制限を導入しているわけではないので、3日間の速度制限がないMVNOを選ぶことで、格安スマホを快適に使える可能性が高くなります。

3日間の速度制限を設けていないMVNOの代表的なものが、OCNモバイル、BIGLOBE SIM(ライトSプランと12GBプラン)mineoFreetel SIMぷららモバイルLTE等となります。

 

これらのMVNOのSIMならば、プラン毎に決められた高速データ通信量を使いきるまでは、速度制限がかけられることがないので、安心して格安スマホを使うことができるでしょう。

これらのMVNOの中でも、モバイルデータ通信量を節約しながらお得に利用できるサービスを提供しているとして、特におすすめなのが、OCNモバイルONEとBIGLOBE SIM(ライトSプランと12GBプラン)になります。

この2つのMVNOは追加料金不要で公衆無線LANサービスが利用できる特典(ONEモバイルONEは期間限定のトライアルサービス)があるので、屋外でも利用可能なWi-Fiスポットが近くにあれば、モバイルデータ通信量を消費することなく高速インターネットサービスの利用ができるのです。

3日間の速度制限がない上に、モバイルデータ通信量を節約できる無料特典もあるので、格安スマホ初心者でも使いやすいMVNOと言えますね。

 
格安スマホはプラン毎に決められた高速データ通信量を超過した場合に加えて、3日間で一定量のデータ通信量を超過した場合にも速度制限がかかってしまうことがあります。

しかもこの3日間の速度制限は、各MVNOの公式サイトでも大きく表記されておらず、見落としてしまいがちなので、注意が必要になります。

格安スマホ初心者が快適に格安スマホを利用する場合には、3日間の速度制限が設けられていないMVNOを利用することをおすすめします。